話し合いの日、子供たちを預かってもらい、めちゃくちゃ緊張しながら元夫の帰りを待ちました。
<話し合いまでにやったこと>
でも怖気づいちゃダメだ!
強気で
「不倫してるよね?」
がんばって強気で言いました。
「うん、ごめん」
元夫は、すぐに不倫を認めました。
相手の女性が1人で子供を育てている姿を見て、支えてあげたかったって。
聞けば聞くほど怒りゲージは上がる一方です。
でもごめんしか言わない。
「彼女とは終わりにするから」
元夫はその場で彼女にメールで別れを告げました。
でもここからが本当の闘いだった。
別れない
女性からの連絡なのか、元夫からの連絡なのか、関係はなんと続いていました。
女性と会っているとわかるたびに大ゲンカです。
元夫だけでなく相手の女性にも怒りが止まりません。
同じ子を持つ母親として怒りやら悔しさやらぶつけ先のない感情が全身にあって、やっぱり探偵雇って自宅突き止めればよかった。
一発どころか何発でも殴らないと気が済まない。
人の家庭壊して、ごめんなさいって言いながら関係続けるなんてなめてる。
何よりも子供たちのことを思うと悔しくてたまりませんでした。
決定打
別れないつもりなら、私が別れるしかない。
決定打になったのは。元夫が女性に送ったメールにあったこの一言でした。
「子供ほしい」
子供たちから父親を奪いたくない。
そう思ってなんとかやり直せないか、喧嘩しながらも何度も何度も話し合いを重ねましたが、
これを見た瞬間、私の中で何かが切れました。
元夫にとってこの子たちはいったい何なのか。
パパが大好きだと言う娘と、まだ何もわからない息子を連れて…
離婚への決意とともに、家を出ました。
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