川の字の限界
今現在、小学生と中学生の子供とたちとは毎晩川の字で寝ています。
え、まだ一緒に寝てるの!?っていう方もみえると思いますが、まだなんとか一緒に寝れるんですよね。
ただ、当たり前ですがすっかり大きくなった子供たち。
中学の娘は同じ私と身長です。(ぎりぎり越えられてないw)
息子もどちらかというと背が高い方だし、一緒に寝るのもそろそろ限界かなぁと最近は特に思うのです。
と言うのも、私を真ん中に両隣に子供が寝ていると、夜中にもぞもぞ動いてこっちににじり寄ってくる。
左右からぎゅーぎゅーに押されて気付けば私の寝ているスペースはわずか30センチなんてことも。
寝返りも出来ないので朝起きると体中痛い…。
これまでも何度か川の字の限界を感じていたのですが、いよいよ分かれて寝る時が来たかなぁなんて。
いまさら!?二段ベッド
ってことで、かねてから計画していたことを実行しようと思います!
今年の目標の1つはベッドを買うこと!!
しかも2段ベッドです。
よく聞く話としては、中学生になったら1人部屋、とか。
高学年から1人でベッドで寝るようになった、とか。
兄弟姉妹で一緒に使ってた子供部屋から、1人ずつの部屋が欲しくなるのがいわゆる思春期に入るこの時期です。
それまでは2段ベッドだった子も、分かれて使うようになったり。
きっとそういう子が多いと思います。
しかし、うちの子たち。
めっちゃ怖がり。
ホラーやお化けも嫌い。
グロテスクなのも嫌い。
病院系、警察系、ミステリー系のテレビは一切見ない。
どうしても1人で寝るのはいやだって言い張ります。
慣れだと思うんだけど……
どれだけ説得しても1人ずつ部屋にベッドおいて寝るのはいやだって言う。
でも私も体中痛いのは遠慮したいです。
話し合いの結果、1人で寝るスペースを確保しつつ同じ部屋で一緒に寝れる2段ベッドに決まりました♪
買うのはお金がたまってからだけどね。
すぐに買ってあげられなくてごめんよ。
川の字で良かったところ
この季節、子供と一緒にもぐりこむ布団はいつもめちゃくちゃあったかいです。
息子は特に体温が高くて。
一緒に寝てるとあっという間に布団があったまって眠気がおそってきます。
まさに人間湯たんぽ。
冷え性の娘と私は、布団に入っても足先がなかなかあったまらない。
隣に体温があるって幸せ~~~ってこのときはいつも思います。
ベッドになってこのぬくもりがなくなるのはちょっとさみしいな。
体中痛くても、足がおなかに乗って苦しくても、寝ぼけて蹴られまくっても、
一緒に寝れるのはずっとじゃない。
子供が成長するまでの特別な時間は、いつも幸せだと思います。
でも、子供たちは早くベッド欲しい!!と今から楽しみにしています。
私も、ちょっと楽しみ。
まずはベッドを置く場所作るために部屋も片付けるぞーーー!!
お付き合いありがとうございました。