アラフォーシングルマザーブログ*成長物語*

シングルマザー13年目。子どもは不登校から高校卒業を目指しています。

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

元夫と私たちの現在の関係

f:id:chocomarux:20190507223505j:plain

 

 

連休中、子供達が元夫と会う日がありました。

 

小さい頃はなんとか無事に過ぎてきた面会日。

 

しかし最近は少し変化が出てきました。

 

 

 

 

距離感の変化

 

 

子供たちが元夫と距離を取りたがるようになってきました。

 

パパに会う日だよ、と言うと表情が曇ります。

 

今まで私は子供たちにパパの悪口を言ったことはありません。

 

離婚してから、元夫がずっとずっと父親として信頼を取り戻そうと努力する姿を見ていたので、子供たちにはそんな父親の姿が伝わるといいと思っていました。

 

自己満足です。子供たちへの罪滅ぼしのつもりだったのかもしれません。

 

少しでも子供たちに悲しい思いをさせたくないっていう一心で、面会日は定期的に作ってパパとめいっぱい遊ぶ日にしていました。

 

でも、離婚の影響は避けるなんてできるわけもなく…

 

月日が経つにつれてじわじわと大きくなっているのが現実です。

スポンサーリンク
   

 

同行

 

 

前は子供だけ元夫と会っていましたが、子供たちからママも一緒に来てほしいと頼まれてしまいました。

 

できれば私は同行せずにいたいのですが、どうしても一緒がいいと言うので今回は一緒に出かけました。

 

 

 

元夫との会話

 

 

元夫との主な会話は子供の近況報告でした。

 

子供たちの話をしている時はお互い親であるため、会話もあまり苦になりません。

 

子育ての悩みはたまに聞いてもらいます。

 

7年経ってようやく自然にそれができるようになりました。

 

これは時間の流れで少しずつ傷が癒え始めているのと、元夫が私や子供のために様々な部分で努力してくれたことが大きいです。

 

 

この距離だからこそ、話せる

 

 

ただ、今はこの距離だから大丈夫なだけ。

 

家族に戻ったら、不安定な元夫の性格を受け止める自信がありません。

 

共倒れになってしまいます。

 

時々会って、子供の話をしながら一緒にご飯を食べる。

 

それぐらいがちょうどいい気がしています。

 

 

まとめ

 

 

大人は徐々に距離感を掴んでいきますが、子供たちは逆に月日が経つにつれパパといると疲れてしまうようです。

 

今後は子供たちの成長に伴いさらに距離ができていくかもしれません。

 

それでも、いつか子供たちが大きくなった時にパパとの思い出が少しでも温かいものでありますように、と勝手ながら思ってしまいます。

 

吉と出るのか凶と出るのかわかりませんが…

 

 

お付き合いいただきありがとうございました!

 

スポンサーリンク