NHKのBS受信確認に、NHK業者がやってきました。
今の家に引っ越してからも地上波の方は支払いしていますが、その地上波の契約の時にもBSの受信確認は行なっています。
受信できる環境ではないと納得してもらった上での契約でした。
それでもまた確認が必要だそうで…。
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巧みな言葉
あの強引じゃないけどあなたに断る権利はありませんよ的な言い方ってなんていうか単純に巧み。
以前のような怖い人は来ないけど(引っ越し当初は強引に何度も何度もインターホン鳴らして、ちょっと怖い顔のおじさんが怒り口調で契約に来ました)拒否させないっていう意思を感じる独特な言い回しですよね。
玄関先で彼らを追い返せる人ってどれだけいるんだろう。
ただ、うちは以前にもちゃんと確認してBSは映らないことを納得してもらっていたので、今回も話せばわかってくれると思いました。
BSを映す方法
映せる環境にあるのならば料金は発生するので、相手も色々な方法を試させてBSが映る証拠を掴もうとします。
コードをつなぎなおす、リモコンのボタンを押す手順、レコーダーは何を使っているか、ブルーレイは使っているのか、などなど細かく聞かれました。
玄関先で割と大きめの声で情報を聞き出され、正直気分は良くありません(;´Д`)
だから、映らないってば~。
時間がない
テレビを動かして背面のコードを確認して、アンテナのコードを探して、となかなか手間のかかることを「やってください」って言われます。
簡単に引き下がる相手でもないため、時間がない時は困ります。
「時間ないので」と言っても、すぐには信じてもらえません。
でも言い続けたら帰ってくれました。
こちらも諦めないことが大事!
BSが映るかどうかの確認方法
今度また来てもきっぱり断るためにも再度BSを受信できるのか確認してみましたが、
やっぱり映りませんでした。
↓↓NHKから渡されたBSの確認方法↓↓
1番上は現状の配線例(地上放送のみ視聴可能)って書いてあります。
ただ、なぜ映らないのか機械に詳しくないのでよくわかりません…( ´ ▽ ` )
BSの接続部分が壊れてるのかな?
でも、これでもし映ったら1年で10,775円も多く払わないといけないし。
映らなくても全く問題なしです♪
まとめ
こういう時、全部1人で対応するのは未だに緊張します。
NHKって法律とか裁判とかそういう言葉が浮かんでちょっと怖いイメージもありますが、昔に比べたら本当に丁寧な訪問になりました。
今回もこちら側の言い分に食い下がることはせず、接続を確認したらまた連絡してくださいって言って帰ってくれたし。
それでももう来ないでほしいです(/ω\)
お付き合いありがとうございました!
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