トイレのカレンダーが効果あったかもしれません。
我が家の娘、夏休み中ということで、たまたま習い事が立て続けに入った日がありました。
しかも1つ目が思いのほか長引いてしまい、2つ目に遅刻しそうになり…。
私が仕事だったので、その日だけおばあちゃんに送迎を頼んだのですが(歩いて行ける距離ではないので)今までの経験から、絶対2つ目の習い事の持ち物は家に置いてきたと思って、それを取りに戻るともう間に合わない。
しかもおばあちゃんにも往復させるのが申し訳ない。
しまったー!最初からちゃんと持って出るように言っておけばよかった!と思っていたら、
なんと娘はちゃんと2つ目の習い事の用意も持って家を出ていたのです!!
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忘れ物が多い
忘れ物がとても多くて、小学生の頃からよく注意されていました。
中学になり、忘れ物が成績に影響が出るとわかったらだいぶ減ってきましたが、
それでも学校以外の時はあまり気にせず行動することも多いです。
そんな娘がまさか先のことを見据えて準備をするなんて、驚きました。
当たり前
きちんとしている子から見れば、何を当たり前なことを、と思われるかもしれません。
自分の持ち物ぐらい自分で用意できて当たり前。
1日のスケジュールを考えて動くのも、中学生にもなれば普通だという子もたくさんいることでしょう。
でも、娘にとっては当たり前ではなくて。
習い事や学校の予定も、言われないとすっかり忘れてしまい、家で寝てたなんてことも多いです。
そんな娘が自分で1日の予定と時間配分を考えて(そこまで考えていたかは微妙ですが)そのまま2つ目の習い事に行けるように準備をしたということが、
私はとてもうれしかったです(*^▽^*)
きっかけ
きっかけになったかわかりませんが、今までとの違いはカレンダーをトイレに置くようにしたこと。
今まではリビングでした。
そして予定をカレンダーに全部書き込みます。
毎日必ずトイレには行くので、正面に貼って嫌でも目に入るサイズにして、
黒のサインペンで家族みんなの予定を書き込みました。
大きな手帳ですね。
家族全員分のジャンボ手帳(*´ω`)
これで何となくスケジュールを把握できるようになったのかも?
まとめ
どうやら言葉で「今日の予定は〇〇だよ」って言われるよりも、カレンダーなりメモなり、紙に書いて伝える方がスムーズというか、理解が早いというか。
そんな気がします。
トイレカレンダー、今後も活用しようと思います(*^^*)
お付き合いありがとうございました。
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