あっという間に気づけば年末目前です(>_<)
娘が学校へ行かなくなって1ヶ月以上が経ちました。
色々あった2学期も終わり。
私も娘も朝が辛かった時期は少し通り過ぎて、今は起きない&起こさないが普通になりつつあります。
小学校入学から8年、学校行くのが当たり前だったのに、たった1ヶ月で当たり前は覆るものなんだなぁ。
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朝の電話
今までは学校に毎朝電話して欠席を伝えていました。
それがちょっとキツくなってきてたこの頃、
「来れる日に電話していただくという形でもいいですよ」
と担任の先生から言われました。
…欠席することが普通になった瞬間でした。
でも先生は私の気持ちを気遣ってのこと。
「お母さんが辛いのであれば……」と。
辛く感じていたことは事実なので、その言葉に甘えることにしました。
欠席の連絡が辛い理由
連絡することが辛いというより、連絡することで“娘のことがわからない”ということを再確認するのが辛かったです。
先生から「どうされましたか」「どんな感じですか」と聞かれるのも(先生も仕事上聞かないといけないということはわかっているのですが)
朝は一段と無言の娘について、何を思っているのか正しく察することは難しい。
何か言ってほしい。
お腹が痛いでも頭が痛いでも気持ち悪いでも、
誰が嫌い、先生が嫌、授業がわからない、何でもいいから話してほしかったです。
でも娘は無言を貫き通し、私は先生に欠席します、の一言しか伝えることができませんでした。
どんな感じですかと聞かれても、わかりません、と答えるのが辛かった。
親なのに、
母親なのに、
娘のことがわからないなんて。
親失格だって毎日思ってました。
連絡後
連絡が終わると、娘はゆっくり動き出します。
部屋から出て何か食べることもあれば、何も食べないこともありました。
ただテレビをつけてぼーっと過ごすので、私はそれから仕事へ向かい、帰宅する頃にはだいぶ元気になっていることが多かったです。
夕方先生から再度連絡が来て、それには娘もきちんと対応していました。
「明日は行けると思う」
夕方になるとそう言うのですが、翌朝はまた冒頭に戻るの繰り返し(;´Д`)
ただ、朝の連絡がなくなった時は娘も複雑な様子でした。
ホッとしたような、ガッカリしたような。
それも2~3日もすれば慣れたようで、
ここからさらに長期戦になりそうな予感。
娘の変化を見逃さないようにしたいです。
お付き合いありがとうございました。
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