今週は1日だけ娘が登校できました。
ずっと緊張した顔でしたが、1日でも行けてよかった!
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帰宅後
帰宅すると、朝より顔色もよく表情も明るい。
学校での出来事も笑顔で話してくれます。
うーん…これはどっちなんだろう?
無理してる?
それとも刺激を受けてやる気が出た?
夜は小テストに備えて勉強まで始めました。
無理してた
登校した日の翌日、娘は再び布団から出れませんでした。
昨日、今までと打って変わって張り切ってたからなぁ。
頑張るとその反動なのか、もう昨日頑張ったんだから今日はいいよね、という気持ちが娘の言葉や行動に出ています。
それを感じるたびに「昨日行ったから今日行かなくていいわけじゃないんだよ」と言いたくなりますが、
何も言わずそのまま休ませました。
原因
毎日娘の様子を見ていて気になるのは、やっぱり何が理由なのか、ということ。
学校行けた日の様子を担任の先生からも聞きましたが、特に不自然な感じはなく大丈夫だった、とのこと。
娘の帰宅後の様子からも、学校でどうしてもいやなことがあるというわけではなさそう。
担任の先生からは「原因究明よりもこれからどうするかを考えましょう」と言われました。
でも、娘が静かに流す涙を見ると、原因をわからないままにしておいてはいけない気がするのです。
私が納得したいだけなのかもしれないけれど…
否定しないように
あれから、否定しないようにと心がけています。
「否定するから言いたくない」と言われた話。
「でも」「本当に?」「それは~だから」
など、補足や冗談でもダメ。
これは自分との闘いです( ̄▽ ̄;)
どれだけ今まで無意識に、軽い気持ちで、娘の言葉に言い返して自分の意見を述べていたのか、痛感しました。
今は黙って見守る姿勢を心がけています。
それで娘の心の殻が少しでも柔らかくなって、外の世界に触れたくなってくれたらうれしい。
娘の世界は学校と自宅が大部分。
学校がない今、自宅が90%を占めています。
今は求めることをやめて、ありのままの娘を受け入れていこうと思います。
お付き合いありがとうございました。
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