無意識に
何気なく友人と話していた時のこと。
「今日は娘が学校行ってくれたから…」
と言うと(娘が不登校だと知っています)友人が言いました。
「学校に『行った』じゃなくて『行ってくれた』ってことは、それだけ学校行くことが普通じゃないってことなんだね」
と言われました。
普通じゃない…う~ん…
〇〇してくれる=普通じゃない
登校のことに限らず、私は昔から「やっと寝てくれた〜」とかよく言ってたかも。
何とも思ってなかったけど、今回指摘されて普通は違うのかな?と思いました。
子育てしてると「子供が寝てくれない」とか「食べてくれない」とかありますよね??
その反対で寝てくれた、食べてくれた、になってました。
それぐらい子供が思い通りに動くことって滅多にない( ;∀;)
育児なんて予想外だらけ。
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思春期の今
そして確かに今は娘が学校へ行かないことが普通になっていて、学校に行くことが珍しい状況です。
ただこれは決して《娘が普通じゃない》と感じているわけではなくて…
滅多にないことだから○○してくれたという言い方になったのは事実なんだけど…
(あれ?めっちゃ言い訳に聞こえる)
友人曰く「学校って子供に頼んで行ってもらうものじゃなくない?」ということなのですが、
そんな風に思って「行ってくれた」と言ったわけじゃないんだよ〜(´;ω;`)
うまく伝えられず友人と別れた後なんだかずっとモヤモヤしてしまいました。
伝えるって難しい
娘が学校に行ってくれた、は正しい表現ではなかったのかも。
気にしすぎかもしれません。
私自身やはり周囲の言葉に敏感になっている部分もあるんだと思います。
でも娘は今日も普通に笑って食べて寝て元気です。
お付き合いありがとうございました!
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他ならぬ私自身が娘をそう見てるんだって言われたことにショックを受けてしまって。
そういうわけじゃないんだけど…