4月になり、目まぐるしく新生活が動き出しました。
1つ目は、娘と息子の卒業&入学。
無事に終えることができました(*´◡`*)
2人ともなので立て続けに卒業式、入学式へ参加してきましたが、コロナでどちらも保護者は1人と言われたため周りはお母さんと歩く子供たちがほとんどで、なんだか少しホッとしてしましました。
あと、報告が遅くなりましたが娘は無事に第一希望の高校に合格しました!
面接、作文、学力試験もあり、プレッシャーもある中で家庭教師の先生にも協力してもらいながらよく頑張ったと思います。
私も面接を受けましたが(親と子供それぞれ別々での面接でした)久しぶりに緊張感満載な時間でした…
親の面接では、
なぜ学校へ行かなくなったのか
家ではどんな過ごし方をしていたのか
高校ではどのように通うのか
そういったことを聞かれました。
やはり登校できないということは重い事実なんだ……と痛感しました。
学校行かなくてもなんとでもなる、大丈夫。
そんな言葉もたくさん聞きました。
同時に、
学校行かないと困るのは子供だよ。
親なら子供のためにきちんと行かせないと。
嫌だから行かないなんて我慢できない子になるよ。
そんな言葉も飽きるほど聞きました。
もちろん高校になれば突然行けるようになるとは思いません。
娘の中で、学校という存在は驚くほど娘の気力体力精神力を奪うのです。
学校へ行かなくなって1年半見てきましたが、
うちの場合、何が原因とかはなくて、
娘の気質というか、性格というか、そういったものから来てる気がします。
でもそれだけが原因ではなく、娘の気質や性格に上乗せで幾つもの要因が重なり、不登校という現実は起きています。
なので複雑で絡み合って、なかなか解けない。
解けたとしても根本的に娘自身が学校を鬱々とした場所として認識してしまっているため学校へ行くとかなり疲れてしまいます。
月曜1日行くだけで、もう金曜まで頑張ったぐらいの疲労感です。
そんな中で5日頑張ることが娘には苦行です。
少し休めば頑張れる子もいますが、娘は1つ頑張るために元気がたくさんたくさん必要。
そんな部分に気をつけながら高校生活見守っていきたいと思います。
また親としても試練です。
読んでいただきありがとうございました!
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