毎年イルミネーションとかツリー見るとうちの子たちはわかりやすくテンションが上がります(かわいい)
でも我が家にはサンタさんは小学生までっていう謎のルールがありまして、
娘は2年前に卒業。
息子は今年入れてあと2年で卒業を迎えます。
そんな息子、去年は自分のためではなく、サンタさんが来なくて意気消沈なお姉ちゃんのためにプレゼントを頼むという何とも驚きな決断をしました。
今年はどうするんだろう?と思っていたら…
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課金
なんと課金がしたいと言い出した!!
え~~~うそでしょ~~~(>_<)
年に一度の子供の夢がつまったサンタさんに課金を頼むの!?
本気?!
しかも金額がえぐい。
本当に子供の思いつく金額なのか?っていうぐらい子供にとっては高額な課金をしたいと言い出しました。
却下
「サンタさんはお金はくれないよ」
有無を言わさず却下です。
課金はお金と一緒。
それはサンタさん困っちゃうから無理だよ。
じゃあスイッチ
課金を却下された息子、一瞬だけ考えてすぐにこう言いました。
「じゃスイッチもう一台頼む」
すでに去年サンタさんに頼んだ任天堂スイッチをもう一台頼むって。
待って!!ちょっと待って!!
スイッチもめっちゃ高いんだよ!!!
課金の金額も高かったけど、スイッチはもっと高い!!!
よく考えてくれ~~~。
交渉に交渉を重ね
結局、クリスマスプレゼントはサンタさんには頼まず私と買いに行くということで息子は課金を選びました( ;∀;)
が、金額は息子も私も譲れないものがあり何度も話し合い。
お互いの提示した金額で納得できる折り合い点を決めるまでに2週間ほどかかりました…しつこい…絶対折れない息子なんなの…。
もったいない
あと2回しかサンタさん来てくれないのに、そのうちの1回を断るという決断をした息子に、もうサンタさん卒業した娘は言いました。
「もったいないな~あと2回しかサンタさん来てくれないのに」
うん…ママもそう思うよ…。
娘はサンタさんが大好きで、来てくれなくなった今でも信じています。
信じているフリなのかもしれませんが(;´∀`)
子供の成長を感じられるサンタさんも、残すところあと1回。
息子が来年はどんなプレゼントを頼むのか、想像もできませんw
読んでいただきありがとうございました!
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